身体にやさしいスポーツ(震え声)
今日は自転車の練習。3週間前に知り合いになった人とのつながりで初対面の方も何名か。同じスポーツをやっていることで、こういった「つながり」があるのはいいですよね。
昨日の練習で出来た右足の拇指球のマメ。歩くのも痛かったのに自転車に乗っている間は全く気になりませんでした。そういったところも自転車は身体にやさしいスポーツと言われる所以ですね。
大丈夫、幾度とない膝の故障と落車による骨のひび・打撲・擦過傷を味わってきた自分が言うのだから説得力はありますよ!!(念のため説得力の意味を調べておきました。)
せっとくりょく【説得力】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
大学1年から始めた自転車競技も2月で引退です。知り合いには社会人になっても続けている方は多くいらっしゃいますが、自分の場合はそうはいきません。なぜなら土日勤務平日休みの仕事に就くからです。流石に競技活動を続けるのは難しいですからね、きっぱり諦めてまた別の道を探します。平日休みもそれはそれで楽しそうですけどね。
自転車のシーズンは夏です。学生の頂点を決めるインカレも夏にあります。ですから今はOFFシーズン。本来なら次のシーズンに向けて冬の乗り込みなども重要になってくるのですが、自分に次のシーズンはありません。そして残るレースはクリテリウムという平地の短い周回を回る短距離のレースのみです。ですので今の練習は短時間高強度で瞬発力をつけるメニューにしています。今までは長距離のレースを目標にしていたので練習時間も多かったですが、目指すものが違うため練習時間は減らしてその分強度を上げています。
で、その減らした自転車の練習時間をマラソンに費やしていると、そういうわけです。冷静になって考えるとそんなに練習練習って気持ち悪いな…(笑)
大学から始めた自転車競技はまさに「挑戦」でした。短距離のレースは苦手な分野なのである意味今でも「挑戦」ではありますが、ここでは「新しい挑戦」をメインに書いて行こうと思います。
明日はフルマラソンを余裕で3時間切ってしまうような方に会うので色々聞いてこようと思います。
では